株式会社ポンテ

外国人の方を単なる労働力として
見るのはやめませんか。
今、日本と世界を分けるものは限りなく少なくなってきています。
しかし、このままでは日本は世界から取り残され始めているというのが現実です。
我々は日本が世界から取り残されないよう、同時に世界に貢献できるよう、この事業を始めました。
次のステージへ進むため、持続可能な成長を続けるため、外国人の方も同じ仲間だと認識してください。
間にある言語や文化などの距離は我々が埋めます。
我々の考えにご賛同いただき、日本の、そして世界の未来のためにご協力ください。
株式会社ポンテ 代表取締役 中村 潤一
本事業の将来性と社会的責任について
日本の社会は「深刻」を超えた壊滅的な労働力不足に向かう
日本の労働力人口は、周知のように人口のゼロ成長の現状では、2022年の 6,902万人から、2030年には 6,430 万人、2040年に至っては 5,768万人と減少すると見込まれます。つまり、6年後には472万人減少、16年後には1134万人減少する計算になります。深刻な労働力の減衰となります。経済成長は労働人口と相関することからも日本の生産力をはじめとする経済力そのものが著しく低下するものと予測されます。
潜在力が大きなブルーオーシャンの国への進出
一方、プロジェクトページでご説明しているように、中央アジアに位置するウズベキスタンはこれからの国です。同国の人口ピラミッドが示すように、これからの大きな成長を期待できる国です。さらに言えば、旧ソ連時代からの遺産として社会的なインフラストラクチャーが整備されており、首都タシケントに至ってはヨーロッパの国かと見まごうほどの景観を要しています。すでにヨーロッパ、あるいは中国、韓国などの企業が進出しておりますが、日本は同国へのODAこそ行っているものの、実際に民間企業が進出しているケースは少なく、文字通り「これからの国」であります。
日本にとっての将来的な課題を解決する端緒
そのウズベキスタンの国立大学を卒業した優秀な学生を日本企業に人材として紹介する、本ビジネスはその意味からもまさに「将来の日本を創造する」価値あるビジネスであり、日本という国が豊かに永続的に発展していくためにも必要な事業といえるでしょう。また今回のウズベキスタンプロジェクトはその端緒であり、他の有望な国にこの事業を拡大していく礎となるものです。これを弊社が永続的に行っていくことは単に弊社のビジネスの将来価値が高まっていくことのみならず、弊社が日本国に対して社会的責任を全うするものであります。